秋は何かと過ごしやすく行事も落ち着いてる季節で、新しいジャンルの開拓やゆったりと音楽を聴くのに向いている時期ですよね。この記事では、ドライブ中や家事中、目覚まし代わりとしてなど様々なシーンごとにオススメな邦楽を12選紹介していきます。懐かしくなったり、これ知らない！と好奇心掻き立てられたり、様々な感情を持っいただけるように、いろんな種類の邦楽を紹介していきますね。
儚くも力強い歌声に10月病も吹き飛ばせそう！YUI/LIFE
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まず紹介するのはシンガーソングライターであるYUIの「LIFE」。誰もが感じがちな孤独感を力強い歌声で前進する力へと変えていくこの一曲に、10月病からやる気ある世界へと引っ張りあげられる感覚にさせられます。後半に行くに連れての曲の盛り上がりにさらなる希望を感じますし、もちろん歌詞も聴き手に勇気を与えてくれるんです。
オススメの視聴場面は「出勤前/大切な試験前/頑張りたいときや辛い時/」です。アコギ一本で始まるメロディからは希望を感じ、1番AメロでYUIが綴った「辛いけれど私も前に進みたいんだ」という思いを感じるフレーズ達には大変な時期であればあるほどに共感します。歌詞だけ見ても励まされる1曲ですから是非チェックしてみてくださいね！
過去の回想をするならこの曲と一緒に！スガシカオ/Progress
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寂しくもなってくる季節である秋は、なんだか過去のことを振り返ってしまいませんか？そんな時に一緒に聴いて欲しいのがスガシカオの「Progress」です。全体的に優しくも強さを感じさせる曲の流れが、まず思い出を柔らかに優しく浮かび上がらせてくれること間違いなしです。
オススメの視聴場面は「過去を振り返りたい時/自分に自信がない時/落ち込んでいる時」です。私たちが生きて行く上で突然訪れる”空白”で”虚無”のような時間から、自分自身を救い上げてもらえつつ、それは”過去の自分の足跡が味方になってくれているからなんだよ”、ということに気づかせてくれる名曲です。
済んだ声と世界観ある歌詞が秋の哀愁にピッタり！ACIDMAN/赤燈
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不思議な歌詞の世界観は、メロディの美しさを乱さないためにこの仕上がりとなった一曲。日本のロックバンドACIDMANの「赤燈」をここで紹介します。その”美しさ”は少しだけ粗いギターの音色とともに情熱も忘れさせない、秋の情景にピッタリの曲なんです。
オススメの視聴場面は「ドライブ中/休日/疲れて癒されたい時」です。Vo,大木伸夫の優しく色っぽい声がこの曲の美しい世界観をさらに引き立てるので、ゆったりとした時間と共に聴いて欲しいです。
帰り道、夕焼けを見ながら聴きたい！秦基博/夕暮れのたもと
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続いてはシンガーソングライター秦基博のアルバム曲「夕暮れのたもと」です。アコースティックギターのイントロがまず、夕陽を想像させる世界に引き込んでくれます。そして、彼のキャッチコピーである”鋼とガラスでできた声”に、その日の疲れや不安が包まれてしまいます。
オススメの視聴場面は「帰り道/1日疲れた時/夕陽が綺麗な時」です。夕陽の描写も歌詞に描かれていることもあり、夕陽が綺麗にみえる秋という季節にピッタリ。そして夕陽といえば1日が終わる場面でもありますから、是非夕陽を見かける場所や時間帯に聴いて欲しいです。
星が綺麗になる季節に合わせて！the band apart/when you wish upon a star
続いては日本のバンドthe band apartの「when you wish upon a star（星に願いを）」です。どこかで聴いた事あるメロディはその通り。この曲はあの童謡”星に願いを”のオマージュなようなんです。だからこそ親しみがあるけど、おしゃれにアレンジされた仕上がりに秋の切ない雰囲気と一緒に楽しみたい一曲です！
オススメの視聴場面は「家事中/ドライブ中/寂しい時」です。テンポの良い曲ですから、ノリノリになりながら聞ける事間違い無し。手際よくこなしたい家事中にもオススメですよ～。
幻想的な曲の世界観はまるで紅葉のよう！宇多田ヒカル/Passion
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続いては宇多田ヒカルの「Passion」です。イントロのギターの鳴りから、幻想的な世界観に一気に引き込まれます。その幻想的な風景は、曲が鳴り止んでも尚脳裏に浮かび続けます。それはまるで秋の名物”紅葉”のように、聴き手を色とりどりで鮮やかなのにどこか切ないそんな世界に浸らせてくれるんです。
オススメの視聴場面は「ドライブ中/紅葉観賞中/過去を思い出したい時」です。幻想的な世界観のメロディに乗っかるのは、過去をキーワードとした言葉達です。ですので、秋の哀愁と一緒に思い出に耽って紅葉を観るのも良いかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか？秋に聴きたい私的オススメ6選、是非参考にして良い秋を送ってくださいね♪それでは！